旗 商品紹介

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応援団旗

デザインはどうするの?素材はどうするの?





デザインの作成方法には、以下のパターンがあります。


   A)お客様よりデザインデータを弊社に支給

    この場合は、メール添付か、CD・USBなどの記憶媒体でイラストレータにてお願いいたします。

   B)紙焼き・ポジ原稿を支給

    弊社で原稿をスキャンし作成いたします。ご相談下さい。

    (スキャン料が別途かかる場合がございます)

   C)手書きラフ原稿を支給

    お客様の手書きラフ原稿に基づき、弊社デザイナーがデザインいたします。

    ご相談下さい。この場合、別途デザイン料が掛かります。




団旗で一般的な素材は以下の通りです。


1.富士絹

  しなやかな平織りの絹生地。
  シワになりにくく光沢も抜群。
  友禅染めにて作成
  撥水加工をする事により、屋外/雨天時にも強くなります。

2.塩瀬

  塩瀬羽二重の略。
  生糸を使用した厚地の羽二重 (はぶたえ) で,絹の生織物の一種。
  友禅染めにて作成
  撥水加工をする事により、屋外/雨天時にも強くなります。
  *その他ポリエステル生地での作成も可能です

3.PE厚手羽二重

  羽二重の風合いのポリエステル生地
  昇華転写での作成が可能。
  但し転写の場合基本的に水洗いをしない為、友禅染めのものに比べ
  生地の風合いが固くなります。
  また本染めでも作成が可能ですが、350cm以上のサイズになりますと
  引き染めという方法に変更になります。

4.PE塩瀬

  塩瀬の風合いのポリエステル生地
  昇華転写での作成が可能。
  但し転写の場合基本的に水洗いをしない為、友禅染めのものに比べ
  生地の風合いが固くなります。
  また生地が厚い為、染めで作成の場合は引染めでの染色になります。




1.友禅染め

  糊置防染による文様染め。

  生地に蒔糊(まきのり)に絵を施し、水で洗い流す。

2.昇華転写

  分散染料インクをインクジェットプリンターにより転写紙に印字し、その転写紙と

  印字したいメディアを熱ローラーで加熱させることにより、気化したインクが繊維の

  分子構造に入り込み染色する。

3.引き染め

  「引染」は生地に染料液を刷毛で塗り付けて染める方法です。

  長い生地を刷毛で染めていくため、着物一反分を均一に同じ色に染めるのは

  大変に高度な技が必要となります。

  また2色以上は白縁が必要になったりと制約が出てきます。

  *1色ベタ地色に白抜きなどは可能です。


三上旗店