旗 商品紹介

旗のことならどんなことでもお気軽にお問い合せください。

旗にかける思い

旗という商品は、白地の生地を染めて縫製加工した単純な商品です。
お客様のご使用環境/目的などにより、それぞれベストな生地とベストなプリント方法・縫製方法をご提案するのが私どもの仕事ですが、それでも生地を染めて回りを縫えば「旗」になります。

でも、この単純な商品には素晴らしい力があります。
生地が染まり・縫製されると、旗には魂が入ります。
社旗には、その会社の社員の方々の魂が!
校旗には、その学校の先生・生徒さんの魂が!
応援旗には、そのクラブ所属メンバーの皆さんの魂が!
会旗には、その会のメンバーの皆さんの魂が!

何て不思議な商品なのでしょう。

平成30年の夏に9年ぶりに夏の甲子園出場がきまりました。
春の選抜にも出ましたが、残念ながら初戦敗退。
夏の県大会決勝戦が終わった時に應援団が掲揚した団旗、校歌斉唱の時にスコアボード上に掲揚された校旗
(共に弊社謹製)を見た時、「旗屋を営んでいて良かった」と心から思いました。
目指せ、全国制覇!

平成17年の春に私の母校が45年ぶりに甲子園に出場しました。
甲子園出場に際し、校旗・応援横断幕など一式を納めさせて戴きました。
そして、弾丸応援ツアーに参加し、アルプススタンドへ何度か足を運びました。
アルプススタンドで応援し勝利した時、1,000人を超える応援団の方々全員がセンターポールに掲揚される校旗に向かって栄誉と敬意と感謝の気持ちで一体感となりました。

テレビ観戦をしていた多くの卒業生の方々も同じ感覚ではなかったかと思います。
この時ほど、「ああ! 良い仕事をさせてもらった。」と思ったことはありません。

この様に、旗には素晴らしい力があります。

どうか皆さんも旗を大切にして下さい。

平成17年8月
株式会社三上旗店
代表取締役 三上明夫

旗屋の日記

こちらでは今後、旗屋のおもしろ日記を掲載する予定です。

三上旗店