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タスキ・腕章
デザインはどうするの?素材はどうするの?
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デザインの作成方法には、以下の2通りがあります。 |
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①お客様でデザインを作成いただく。 |
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A)お客様よりデザインデータを弊社に支給 |
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この場合は、メール添付(10M以内のデータ)か、CD・USBなどの記憶媒体で |
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イラストレータ(CS6まで)にてお願いいたします。 |
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B)紙焼き・ポジ原稿 |
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弊社でスキャンいたします。ご相談下さい。 |
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(スキャン料が別途かかる場合がございます) |
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C)手書きラフ原稿 |
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お客様の手書きラフ原稿に基づき、弊社デザイナーがデザインいたします。 |
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ご相談下さい。。 この場合、別途デザイン料が掛かります。 |
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②弊社にてデザインを作成する。 |
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1.大きさと素材 |
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タスキの大きさは、巾10cm x 長さ75cmのワッカ状が一般的ですが、選挙用には |
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巾が15cmが一般的です。素材としては、次の生地が一般的です。 |
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1.かつらぎ(別名9A、綿) |
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安価なタスキ素材。選挙用には一般的です。 |
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2.サテン |
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ビューティーコンテストなど光沢が必要な場合には最適です。 |
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3.ツイル(ポリエステル系) |
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若干光沢があります。写真撮影など光沢が強すぎると問題な場合には最適です。 |
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*裏地は肌触りの良い綿が最適です。 |
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2.仕立方法は? |
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四方三巻縫製でワッカ状に縫製するのが、一般的です。 |
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1.素材と印字の組み合わせ |
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顔料インクを使用。糸から染めるので、色の定着性が良い。 |
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腕章で一般的な素材は、以下の通りです。 |
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1.ビニール腕章カバーに印刷素材を挿入 |
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一番廉価です。 |
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2.ビニールにシルク印刷 |
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ある程度の枚数が必要な場合には、廉価となります。 |
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3.天竺(綿)にシルク印刷 |
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綿の風合いがあります。 |
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4.ツイルに転写 |
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色数による価格変動が無いので、多色・グラデーションのあるデザインに向いています。 |
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5.フェルトにシルク印刷 |
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フェルト生地なので、他の素材に比べて重厚感があります。 |
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6.フェルトにフロッキー植毛 |
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シルク印刷に比べて立体感が出ます。 |
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7.フェルトに刺繍 |
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ミシン刺繍で高級感一杯です。 |
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8.フェルトにフェルト文字を熱圧着 |
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最高級の腕章です。 |
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*素材を綿・フェルト・刺繍とする場合には、表面保護のためビニールカバーをお勧めします。 |
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2.仕立方法は? |
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1.輪仕立て |
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四方三巻縫製後、ワッカ状に縫製する(ワッカの径が固定される)。 |
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上部に安全ピンを付けて腕にとめる。 |
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2.紐巻き |
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左右2箇所ずつ紐通しのハトメ穴を開けて紐を通す(ワッカの径が固定されないので、 |
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腕の太さに影響が少ない)。上部には安全ピンを付けて腕にとめる。 |
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3.マジックテープ |
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左右の裏地にマジックテープを縫い付ける(取り外し簡単)。 |
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上部には安全ピンを付けて腕にとめる。 |
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