旗 商品紹介

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社旗・クラブ旗

デザインはどうするの?素材はどうするの?





デザインの作成方法には、以下の2通りがあります。


 ①お客様でデザインを作成いただく。

   A)お客様よりデザインデータを弊社に支給

    この場合は、メール添付か、CD・USBなどの記憶媒体でイラストレータにてお願いいたします。

   B)紙焼き・ポジ原稿

    弊社でスキャンいたします。ご相談下さい。

    (スキャン料が別途かかる場合がございます)

   C)手書きラフ原稿

    お客様の手書きラフ原稿に基づき、弊社デザイナーがデザインいたします。

    ご相談下さい。 この場合、別途デザイン料が掛かります。


 ②弊社にてデザインを作成する。

   この場合、以下の情報をご提供願います。

   A)宣伝したい商品/サービスなど。(商品をデザインの中に掲載する場合は、

    写真などをお預かりさせて戴きます)

   B)宣伝訴求対象とするお客様のカテゴリー(性別/年齢/独身・既婚/職業など)

   C)主に訴えたいメッセージ   

   D)配色などのご希望(DICカラーをベースにお話が出来ればスムーズです)





染旗で一般的な素材は、以下の通りです。


1.アクリル(生成り又は漂白アクリル)

  シワになりにくく高級感があります。

  太い糸でざっくりと平織りされているので、風抜けも良いです。 

  社旗・校旗などにお薦めです。

2.富士絹(ふじきぬ、絹)

  洋服地にも用いるしなやかな平織りの絹生地です。

  撥水加工をする事により、屋外/雨天時にも強くなります。

  シワになりにくく光沢も抜群です。

3.天竺(綿)

  綿の一般的な染旗用生地。

  白色がとても大切な場合には、綿の白の特長を生かせます。

  斜めの張力に対し弾力性のある綿バンデンという高級生地もあります。

4.ツイル(ポリエステル)

  ポリエステル系の厚手/高級生地です。

  細かなデザイン/グラデーションなどが入る旗に向いています。

5.スエード(ポリエステル)

  ツイルより薄いですが、その分”柔らかい風合い”があります。

6.ポンジ

  「なにしろ安く」という場合には適しています。

  (手旗などには軽くて良いです)





1.本染め

  染料インクを使用。糸から染めるので、色の定着性が良い。

2.シルク印刷

  スクリーン版幕を作製し、顔料で染める。画像を微細なアミ点で表現する。

  版代がかかるので、大ロット向き。 

3.昇華転写

  分散染料インクをインクジェットプリンターにより転写紙に印字して、その転写紙と

  プリントしたいメディアを熱ローラにて加熱して印刷する。

  版を作らないので、比較的小ロット向き。




名称 主な用途 特長  プ 
 リ 
 ン 
 ト 
 方 
 法 
 別 









Xラン
(アクリル)
社旗
(室内外使用)
水に強くシワになりにくく風抜けがよい 相性
裏抜け
×
×


富士絹
(正絹・平織)
高級絹旗用 シワになりにくく高級感バツグン 相性
裏抜け
×
×
×
×

天竺(綿) 社旗・国旗
などの染旗用
一般的な綿旗用。
(高級綿旗用は綿バンデン)
相性
裏抜け
×
×


ツイル
(ポリエステル)
社旗・バナー
(室内外使用)
厚手で光沢あり・細かな
デザイン・グラデーション向き
相性
裏抜け


×

スエード
(ポリエステル)
社旗・バナー
(室内外使用)
柔らかい風合い・細かな
デザイン・グラデーション向き
相性
裏抜け


×

ポンジ 小旗・手旗 薄いので片面着色で裏抜け・安価 相性
裏抜け




裏抜けの欄に”両”と記載されているのは、両面プリントにより綺麗に仕上がるという意味です。

三上旗店